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やってはいけない?フィリピンウエディング2018
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    当社(エリスブライダル)はフィリピンでのホテルウエディングを取扱い、かれこれ9年くらいになります。以前にも似たような記事を書いていますが、たまに聞かれることもあるのでまとめておきます。

     

    【ホテルの挙式パッケージ】

    フィリピンのホテルには挙式パッケージというものがあり、たまに、「違いはなんですか?ホテルに直接申し込んだほうが安くないですかぁ?」というご質問をいただきます。もしあなた様やあなたのパートナー、ご友人様などが当日以下のような仕事ができるのなら、ホテルに直接申し込んだほうが安いです。

     

    ■装飾、小物、音響など挙式に必要なモノの管理と準備の進捗管理

    ■牧師(または挙式催行者)、ヘアメイク、カメラマンなどのマネージメント

    ■ゲスト(参列者)の集合場所から会場までへの誘導、遅れた人へのケア

    ■全体的なタイムスケジュールから衣装の裾直しまで含めた自分自身への誘導、マネジメント

     

    以上のような仕事が、100項目くらいありマス。日本のホテルだとホテルの担当者がやってくれますが、フィリピンのホテルでは基本的に、やりません。ホテルの担当者は場所の予約と支払が主な担当で、下手をすると当日来ないこともあります。

     

    【オプションの持込】

    たまに「カメラマンやヘアメイクは自分で手配します」という方がいます。最近はフェイスブックやSNSなどで調べて自分でフリーのカメラマンやメイクにコンタクトを取る方もいます。いわゆる「持込」というもので、当社では持込を禁止していません。しかしながら、ご自身でフィリピン人の業者(親戚、友人含む)に頼むとなるとトラブルが多いので、お勧めはしておりません。もっとはっきり書くと絶対にやめたほうが良いです。

     

    ■遅刻やドタキャン

    フィリピン人のカメラマンやヘアメイクやら何やらの業者さんと朝の9:00にホテルに集合という約束をしたとします。

     

    10人いたとしたら、、、

    10人のうち1人は8:30とか8:45とか、時間前に来ます。

    10人のうち1人はオンタイムに来ます。

    10人のうち3人は30分〜60分遅れの10:00までに来ます。

    10人のうち3人は2〜3時間遅れの12:00までに来ます。

    10人のうち1人は都合が悪くなり友人だか親戚だかの全然違う人をよこします。

    10人のうち1人は結局来ません。

     

    この、「10人のうち●人」というお話は、もちろんざっくりな話ではありますが、フィリピン(セブ)に長くいる方であれば異論はないと思います。(もしくはもっと悪いかもしれない)

    フィリピンでは遅刻は当たり前で、結婚式やイベントが2〜3時間遅れではじまるのが普通です。正確な時計が少なく(いまどきはスマホがあるはずなんですが)、交通渋滞が激しく、電車やバスといった交通手段が乏しいので、致し方ない部分もあります。せめてどのくらい遅れるか分かればいいのですが、「on the way」「Coming soon」としか言いません(その場しのぎ)

     

    ■後から請求

    チップのおねだりや謎の追加料金がよく発生します。「アシスタントが来れず別のを雇ったので、その料金」とか、「通行止めになっていたので迂回した分のガソリン代」位だったらかわいいものです。「今日、本当は別のお客から予約の希望があり、そっちを断ってこちらに来たのでその料金」「先日の見積には、●●が含まれていないのでその料金」とか、まあ、いろいろな項目があります。また、仕事中の食費についてはクライアント(発注元)持ち、という慣習があるので、ホテルのルームサービスやレストランを平気で利用します。ここぞとばかりに高いものを多めに頼みます。中には、それ目当てに必要もないアシスタントが来ることも。

    遅れて遅れて「やっと来た!」と思ったら、「渋滞のせいで腹が減って仕事ができないのでまずは食事を」と言われることが少なくないのです。

     

    ■盗難やトラブル

    外部のカメラマンやヘアメイクを持ち込む場合、その連中がやらかした責任を全ておいます、というような契約をホテルとしなければなりません。設備の盗難などがあった場合、賠償をしなければなりません。悪意のある盗難は少ないにしても、「禁煙場所で喫煙したのでそのペナルティ」とか「タオルやコップ、装飾品などのホテルの設備や備品を破損してしまった」という細かいケースはよくあります。

     

    お持込の場合には、上記のようなリスクがあること、当社ではトラブルの仲介行為を一切行わず、そのために通訳や付添も行わないことをご理解いただいたうえでお願いしております。

     

    私も、セブ現地のスタッフも人間なので、実際に目の前でお客様が困っていたら、知らん顔はできないものです・・・ですが、線引きはしなければなりません。

     

    持込以外にも、例えば当社を通さずにお客様がご自身で行った挙式後のレストラン予約などのトラブル・・・親切心のつもりで手伝ったのに、当社が罰金を支払うことになったり、ゲストの方からのクレーム・悪い口コミがついたり、いろいろな事がありましたので。(ゲストのかたにとっては、持込だなんだという話は分からないので「なんなんだ、エリスブライダルっていう会社のスタッフは」という話になります)

     

    当社で手配したら完璧よ!なんて言っているわけではありません。もちろんトラブルもありましたし、今後もあるでしょう。私も現地スタッフも日々勉強です。フィリピンで日本なみのサービスを提供できるよう頑張ります。

     

    JUGEMテーマ:海外挙式・フォトウエディング

    posted by: ErisBridal | セブ島ウエディングのうんちくと雑談 | 17:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - |