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旅行会社の選び方、旅行会社の存在意義(セブ島に限らず)
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    てるみくらぶ倒産のニュースを受け、

     

    「じゃあ、いったいどこの旅行会社を選べばいいの??」

     

    と思われた方、たくさんいらっしゃると思います。

     

    てるみほどの規模ではないにしても、小さな会社が倒産したり、スポーツ観戦ツアーなのに現地でチケットが取れていなかったり、空港で現地ガイドと会えず途方にくれたり、なんてトラブルはよくあります。

     

    「旅先でのトラブルはつきもの、行けなくなったらそれはそれで仕方ないや〜」

     

    という割り切りができるような旅行であれば値段で選べばいいと思います。

    逆に、ウエディングであったり、プレゼントや記念旅行といった大事な旅行の際には、慎重に旅行会社を選ぶ必要があります。

    しかし、倒産するかの予測はちょっと難しいし、ネットの口コミもあまり当てにはならない。(商売をやっていれば悪い口コミはどうしても発生するし、大きくなればなるほどそのケースも増えます。他社の嫌がらせとかもあったり)

    どうやって旅行会社を選ぶかは、日本での問い合わせ・相談のときの担当者の対応を見るのはもちろん、旅行会社の商品である「旅行」そのものを見る目を養う必要があります。

    「旅行商品」とは何なのかを考えてみるうえで、下記を参考にしていただければと思います。

     

     

    【飛行機やホテルの予約編】

     

    直接航空会社やホテルに予約、またはネット上の格安旅行代理店に予約、ということも出来るようになってきました。

     

    「旅行会社なんて使わかなくていいじゃん!直接予約のほうが安心でしょ」

     

    という意見もあります。しかし、相当旅慣れていて語学力もあり現地の事情に詳しい方にしかお勧めできません。

    便利になった反面、面倒なことも多いです。例えば、飛行機の座席やホテルの部屋は、残席・残室次第で料金が目まぐるしく変わってきます。

     

    「10分前に見たときにはエコノミークラス往復料金が7万円くらいだったのに、いざ予約しようとしたら15万円になっていた!」

    「行き(往路)は5万円なのに、帰り(復路)が20万円てどういうこと???」

     

    また、ネットに出ている安い料金のものは、キャンセル・変更不可という条件のものも多いです。全て自己責任で入力するわけですが、日程・名前のスペル・どれかに間違いがあるだけでまるまる数万円を失う可能性も。カード決済の不安もありますよね。違う料金で請求されてきたということもよくあります。(たいては為替の関係です)何か問い合わせしたいとき、サポートセンターの電話はなかなか通じませんし、メールも無視なんてこともあります。海外の会社なんてそんなものです。出発時間変更等の重要な連絡のメールが届かないなんてこともあります。(送信側のサーバーの問題であったり、迷惑メールと認識されたり)

     

    海外に行くには査証が必要であったり、査証が必要なくとも「パスポートの残存期間6か月必要」などの条件がある場合も少なくありません。旅行会社の場合はこの点をきちんと確認してくれますが、自分で手配の場合見落としがちです。成田のカウンターで、「このパスポートでは渡航先で入国できませんのでご搭乗いただけません」(パスポート残存期間が足りない)と言われている人を何回か見たことがあります。

     

    ユナイテッド航空の乗客引きずりおろしが問題となりましたが、飛行機やホテルのオーバーブックは本当によくあります。NOSHOWといって当日キャンセルする人が一定数は出てくるので、それを見込んで席数以上の予約を取るわけですが、意外とみんながちゃんと来たりすると、座席・部屋が不足します。


    「さあ〜て。誰を引きずりおろそうかな」(半分冗談)となった時、日本人の個人旅行者はターゲットになりやすいです。語学力が不足していてその場で文句を言えない人が多いから。語学が苦手な人が多いのは、C国人やK国人も一緒ですが、C国は査証の関係で帰国が遅れると問題になること、K国人は激しく怒る気性の人が少なくないので、日本人や温厚そうなヨーロピアンがよく選ばれています。なお、引きずりおろすのは論外にしても、

    「今日の席はない。ないものはない。また明日来てね」

    というような一方的なケースも珍しくないですよ。マイルだったり延泊に必要な宿泊や食事代だったりを交渉する必要があります。

     

    ホテルのオーバーブッキングの場合には、近隣の同等クラスのホテルに移動するのが基本です。しかし、満室のときは近隣の同等クラスも満室であることが多いです。ラッキーな場合には、グレードの高い部屋やホテルに泊まれることもありますが、大概は遠く離れた、利用客の少ないさびれたホテルに移動させられます。

     

    現地でのケアが手厚い旅行会社経由の予約であれば、この、航空会社やホテルとの折衝も旅行会社がやってくれます。

     

    【現地空港送迎編】

     

    個人手配の場合、空港から市内・宿泊先までは自力で移動する必要がありますね。日本・シンガポール・香港・広州なんかは電車で移動しやすいですが、ほとんどの国や都市ではタクシーやバス等での移動になるかと思います。乱暴な運転やぼったくりが怖い。

     

    旅行会社のツアーだと、現地のガイドさんが空港に迎えに来てくれます。これが安心で便利なのですが、パッケージ旅行の料金に差が出てくるところでもあります。

     

    まず、理想的なのは送迎車が小さめであること。貸切、または数組の小型バンであれば気にならないと思いますが、大型バスだった場合かなりの時間をロスします。全員揃うまで、(全員の荷物が出てくるまで)待たないといけませんので、ここで1時間以上ロスすることがあります。全員同じホテルというケースは少なく、いろんなホテルに寄ってその都度お客のチェックインの手続きをするのを車内で待たされます。運悪く一番最後のホテルだった場合、飛行機が到着してから数時間がたっています。せっかくお金をかけて旅行に来たのですから、旅先で無駄な時間をすごしたくないですよね・・・

     

    それから、空港からホテルまでの道中、提携している両替店・レストラン・雑貨店などに連れて行かれるケースがあります。どういうことか、次の「現地オプショナルツアー」で書きます。

     

    【現地オプショナルツアー編】

     

    日本人は、「ホテルのプールやビーチでまったりとすごす」ということをあまりしません。(特にシニア世代)とにかく外に出たがります。よって、「現地オプショナルツアー」がお客にとっての楽しみでもあり、また旅行会社にとっても肝となる大事な部分です。基本的に、現地オプショナルツアーでは旅行会社の提携店に連れて行かれます。提携店からは、売上や連行人数によって一定のキックバックマージンが支払われます。

    この現地オプショナルツアー、これ自体は別に悪い事ではないんです。交通の便の悪い国でポイントをおさえて効率よく観光名所にいけるし、ほとんどの人がどっちにしろ買わなきゃいけないお土産選びも楽。提携店の商品は少し割高かもしれないけど、綺麗に包装されて品質も高いものが多い。(現地のスーパーなどに比べて)観光場所への入場に並んだり、また、団体ならではでお安く現地の名物料理を食べられたりもする。だから、良いツアーに申し込めば、使い勝手がかなりいいのです。

    ところが、ツアー料金自体が激安だったりすると、このオプショナルツアーもしくは「無料市内観光」で何とか元をとろうとします。質の悪いツアーを催行する会社があまりにも多く、旅行者の旅行会社離れを起こしました。

     

    私が若かった時に参加したツアーの実話ですが・・・

     

    シドニー

    →観光名所&コアラのいる動物園に行くツアーに参加したところ、免税店や真珠を売る店の滞在時間のほうが長かった!

     

    香港

    →バスの中では自分の写真入りの皿を買わされ、漢方薬の店では2時間カンヅメ。カタコトの日本語を話すガイドがしつこく「買いますか?」と聞いてくるのだが、ドラクエのように「はい」の選択肢しか選べない。「はい」を選ばないと先に進めない!

     

    ハワイ

    →チェックイン前についていた無料ランチは、オプショナルツアー売り込み商戦場。申し込まないと部屋の鍵がもらえない・・・・

    ワイキキビーチでのんびりするから何もしない、と言ったら「日本へ帰れば」と罵倒された。(現地ツアー会社の日系人のおばちゃんに)

     

    タイ

    →宝石店やらシルク仕立てのスーツ屋やら、1人の日本人につきふたりの店員が前後にぴったりとつく。買わないと、ガイドが「店員さん、いっしょけんめい仕事したのにキュウリョウない、かわいそう」と言ってくる。次の店には行かない、バスの中で休んでいたいと言っても強制的に連行・・・

     

    これ、もう20年くらい前の話ですが、当時はこんなんばっかりだったのですよ。無料市内観光に参加しない客から罰金を徴収したり、店に入らなかった客を山中に放置する事件がいくつかの国であり、だいぶマシにはなりました。

    しかし、キックバックマージンありきの悪ツアーを催行している会社もまだまだあるんです。悪ツアーは食事もまずい。普段は評判の良い店でも、団体用に作り置きしていたり、余り食材で作っていたり・・・レストランの側からしても、「団体客を連れて行くから1食〇〇円で出せ」と言われたらあまりいい気持ちはしないでしょうし、「〇〇会社の団体客」というくくりでしか見ませんよね。

     

    長くなりましたが、要点をまとめます。

    例えば、「〇〇航空利用!セブ島5日間ツアー」という商品をどこの旅行会社から購入するか検討するときのポイントは・・・

     

    ■便名、ホテルは確実に決まっているか?

    ■〇〇航空は直行便か経由便か?経由便の場合、乗継空港で現地ガイドがサポートするか?

    ■空港送迎車は最大何名か?途中立ち寄りなどはあるか?

    ■現地で委託している旅行会社はどのようなところで、どのようなオプションツアーを出しているか?

    ■欠航や有事のときにどのようにサポートしてくれるか?

     

    このような視点で見ていくと、「安かろう悪かろう」のツアーを避ける確率が高くなります。


    なお、セブ島の「ダイビング付ツアー」に関してですが、これも要注意です。

    私も以前、安さに飛びついてしまいました・・・。セブ島への往復航空券が6万だったのに、往復航空券+ホテル3泊+4ファンダイブが5.5万とかそんな感じだったのでつい・・・

     

    馬鹿高い両替屋やサリサリ(雑貨店)に連れて行かれたのは予想内でしたが、ダイビングを主催するショップが「呪いのショップ」として有名なショップでした。当時、グアムで連続死亡事故を起こしたダイビングショップがセブに名前を変えて上陸し、一部のダイバーからは「どうせセブでもやるよ」と言われていました。私が行ったときは特に危ない感じはしませんでしたが、(ただし器材レンタル代や追加ダイブが異常に高かった・・・安ツアーのからくり)数か月後、本当に死亡事故を起こしました。ボートとの接触事故でした。そのダイビングショップは日本人向けでしたが、隣に韓国人団体向けショップがあり、ボートの往来が激しいところでのエントリー・エグジット・潜行・浮上であったのを思い出しました。フロート(使用していなかった)や、きめ細かいブリーフィングがあれば防げた事故だったのではないかと思います。

    ダイビングの場合、まず安全第一ですよね。ダイビング付ツアー自体はコスパも良くて便利な商品ですが、どのダイブショップを利用するかは確認しておいたほうが良いです。

     

    最後に、エリスブライダルは旅行会社ではありません・・・当社はウエディングを主催しているので、旅行は旅行会社様に委託しております・・・うちがお勧めする具体的な旅行会社・ダイビングショップ等の名前についてはお問い合わせください。うちがお勧めしない具体的な旅行会社やダイブショップの名前は・・・・さすがにお答えしにくい。

     

    次回は、

     

    「そんなこというエリスブライダルは倒産しないの?だいじょうぶ?」

     

    について記事を書きます。

     

     

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    JUGEMテーマ:海外挙式・フォトウエディング

    posted by: ErisBridal | セブ島旅行会社選び | 12:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - |