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ボホールテロ未遂 (イスラム過激派銃撃戦) 2017年4月
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    フィリピン・セブ島の治安関連については皆様からの質問が非常に多いのですが、

    2017年4月11日にボホール島で事件が発生し、GWにボホール島への渡航を予定している

    方も多いことから、以下に情報と個人的な見解をまとめます。

     

    ※ここでいうテロリストとは、フィリピン国内のイスラム過激派組織関連の「アブサヤフ」です。ミンダナオ地方をベースとしており、過去にミンダナオ地方およびマレーシアのサバ州にてテロや外国人の誘拐(身代金目的)などを実行しましたが、セブやボホールのあるビサヤ地方での活動は過去にありませんでした。

     

     

    2017年4月9日

    アメリカ大使館(U.S. Embassy in Philippines)が自国民に対し、ビサヤ地方(セブ島やボホール島)でのテロリストによる誘拐のリスクが高まったという注意喚起を行った。オーストラリア、イギリス、カナダなどもアメリカに続く。

     

    2017年4月11日

    ボホール島のイナバンガという場所で、テロリストとフィリピン政府軍・警察の武力衝突があり双方に死者が出た。(テロとの戦いで若い方が亡くなりました、ご冥福をお祈ります)

     

    2017年4月12日

    日本の外務省のホームページにスポット情報として注意喚起が出たが、ビサヤ地方の危険情報のレベルをあげるまでには至っていない。

    http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C076.html

     

     

    以上が本日(4/14)までの簡単な経緯です。

     

    ミンダナオ島のエリアでは、「渡航中止勧告」や「不要不急の渡航はやめよう」というお達しが出ていますが、ビサヤ地方ではそこまでいっていないので、旅行会社のツアー等は通常通り催行されています。ただし、セブ島発のボホール島観光ツアーなどはここ数日自粛した会社もあります。

     

    当社は旅行会社ではありませんが、セブ島のウエディングを手配している会社なので、この件、とにかく必死に情報を集めています。セブシティ・マクタン島・ボホール島、現地在住の人の話や報道はもちろん、政府・警察や軍の文書も読みました。

    (機密情報ですが、さすがフィリピン、だだ漏れています。Philippine National Police

    がGmail使っているし・・・)

     

    4/11の事件は、日本では「テロリストがリゾート島を襲撃」というようなニュースになりましたが、そうではなく、治安部隊がテロを未然に防いだというのが事実です。この時期はフィリピンのキリスト教の休日「ホーリーウィーク」で、たくさんの観光客がボホール島を訪れる予定であり、また4月下旬にはASEANの会議を開催予定ですので、ピンポイントで狙われたと推測されます。

    (ピンポイントといっても、かなり大きな島ですが)

    ただし、テロリストを殲滅したわけではなく何名かは取り逃がしています。

     

    「テロを未然に防ぎ、また、警戒・警備も厳重になっている今のほうがむしろ安全」

    という見解と、

    「逃亡したテロリストによる報復等の懸念から、さらにリスクが高くなった」

    という見解とに分かれています。

     

    いつどこで何か起こるか誰も分からないので(米軍のTOPやCIAは知っているかもしれないけど)セブやボホールに旅行に行くかどうか、それぞれの個人・ご家庭で決めてください、としか言いようがありません。

     

    もし私だったら・・・慎重にはなるけど、場所を選んで行きます。

    ホテルは、ある程度の規模(有事の際のマニュアルやセキュリティがしっかりしている)以上にします。

    アブサヤフはリゾートホテル等に海から入ってホテルのスタッフや客を誘拐するので、海沿いのホテルなんて危ないじゃん、というのは事実ですが、マクタン島の五つ星クラスのリゾートホテルなら可能性は薄いと個人的に考えます。

    もともと、マクタン島のホテルは出入りに関しての警備が厳しいです。また、マクタン沖には観光客向けのバンカーボート、漁師、軍関係の船などが多く、見慣れない船が来たらすぐに情報が入るので誘拐はしにくいのではないかと。私の個人的な勝手な希望的観測。

     

    さらに、マクタンの引き潮は半端ないので、ボートで横づけしてすばやく上陸できるチャンスが少ないです。

    16世紀の話になりますけど、マゼラン率いるスペイン軍にラプラプが勝利したのは引き潮のおかげというエピソードがあります。(引き潮のため軍艦が近づけず、サンゴ礁などで足場が悪い所を行軍したため負けた)

    マクタンのビーチでは引き潮のときは本当に汚く、(きちんと整備している一部のホテルビーチはOK)普段はがっかりさせられていますがこんな歴史と利点があったのですね。

     

    話が少しそれましたが、もし私だったら、の続き。

    離島や「田舎のアットホームなホテル」には行きません。

    ショッピングモール、ナイトクラブ(まあもうそんな年じゃないけど)には行きません。

    バスターミナルや港などには近づきません、空港もなるべく長居しません。

     

    買物できないのは残念ですが、ダイビングしてホテルのプールでまったりできれば私はそれで良いのです。

     

    旅行というのはそれぞれのスタイルがあるので、「ホテルは寝るだけの安宿にして、外にガンガン遊びに行きたい!」というタイプだと、不安はしばらくあるかもしれませんね。

     

    日々新しい情報が入ってきますが、シェアすべきものがあればこのブログに順次UPしていきます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    JUGEMテーマ:海外旅行 総合

    posted by: ErisBridal | セブ島基本情報 | 23:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - |